大中町(大中神明宮)

 
 

松明の特徴

松明の特徴は菜種ガラの段飾りがされないこと。松明自体の形状は頂部に笠を持つ作りのものである。装飾は笠の付け根あたりに注連縄が飾られ、神社の方向に向け「虎の尾」と呼ばれるヨシで作った飾りが立てられる。正面には青竹が取り付けられる。周囲は菜種ガラの代わりに「ホ」と呼ばれるヨシが段々になるように巻き付けられ菜種ガラはこの「ホ」の下に隠れてしまうのである。腹の辺りに御幣が立てられる。

基本情報

神社名 大中神明宮
松明の名称・種類・本数 松明3基/引きずり松明1基/大松明1基
祭礼名 大中神明宮祭礼
場所(住所) 近江八幡市大中町
日時 3月第3土・日曜日
地域の概要 干拓地の西に昭和43年(1968)に作られた集落で、氏神の大中神明宮は昭和51年(1976)に社殿が竣工した新しい歴史をもつ。開町当初は同じ業種の7~8軒が一組となって「協業体」と呼ぶ組織を作っており、松明は当時9つあった組が1基ずつ製作していた。