野田町(八幡神社)

 
 

松明の特徴

芯棒となる杉材に麦藁を巻き付け縄で固定する。本体は下方から段々に袴を巻き付け13段とする。次に本体上方にヨシを巻き、上方にはみ出た部分を折り曲げる。そこへ竹の笠を取り付け、笠のところへ杉の葉を飾りとして付けていく。また菜種ガラの先端50~60cmを切り取り、束ねて笠に放射状に付け飾りとする。次に麦藁を束ねて象牙状のものを作り、さらに麦藁で輪を2つ作る。これと男根に見立てて笠の下に取り付ける。また、その下に輪をつけ、麦縄を束ねた火つけ用の松明の縄を通し、滑車のようにして点火させる。胴部に男竹を1本取り付け、松明の正面とし胴の内部に御幣をさして完成となる。

基本情報

神社名 八幡神社
松明の名称・種類・本数 開き松明1基
祭礼名 四月祭礼五月祭礼
場所(住所) 近江八幡市野田町
日時 4月第1土・日曜日
地域の概要 集落南端を近江鉄道がかすめる農村地域。四月祭礼となる出雲神社郷祭り(御所内町)と五月祭礼となる八坂神社郷祭り(友定町)の両方へ参加する形態をとっている。また八坂神社の宮元を、友定町と共に担っているとされている。